LANDSCAPEでは、主に、
植物や鳥など自然の美をおおらかに歌い上げたような
暖かさと爽やかさのある作品を
油絵や染色で表現したいと思います。
このホームページを通して
夫の油絵と私の染め物を
少しでも多くの方々にご覧いただきたいと思っております。
LANDSCAPEでは、主に、
植物や鳥など自然の美をおおらかに歌い上げたような
暖かさと爽やかさのある作品を
油絵や染色で表現したいと思います。
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夫の油絵と私の染め物を
少しでも多くの方々にご覧いただきたいと思っております。
こんにちは!稲村一子です。今回は草木染め 植物染料 染色前の注意についてというテーマでお送りしたいと思います。植物染料は 地下水中の硬度成分 鉄サビ 布に残っている糊 石鹸カス アルカリ その他の汚れ等で 変色や染めムラが起こります。使用する水 道具 材料 布等に注意しなければなりません。
みなさんこんにちは!稲村一子です。今回は 草木染め 植物染料 浸染の基本工程 浸染用媒染液の作り方(羊毛用)というテーマでお送りしたいと思います。・羊毛の場合 室温(水)では媒染剤が吸収されません。90~100℃の高温で媒染しなければなりません。高温での媒染剤の分解を防ぎ 羊毛への吸収を良く
みなさんこんにちは!稲村一子です。今回は草木染め 植物染料 浸染の基本工程 浸染用媒染液の作り方〈木綿・麻・絹用媒染液)というテーマでお送りしたいと思います。木綿 麻 絹などは常温で媒染剤を吸収しますので 同じ媒染液を使用します。羊毛の場合は常温では吸収しないため 煮沸して媒染します。木綿や
みなさんこんにちは! 稲村一子です。 草木染め 植物染料 浸染の基本工程 浸染用染料液の作り方というテーマでお送りしたいと思います。植物を煮出す場合 水の量 植物の量 植物の大きさ(キザミ方) 煮出す時間 煮出す回数等の条件が重要です。効率よく煮出すには 植物を細かくきざむことが一番重要です
みなさん こんにちは! 稲村一子です。今回は 植物染料の煮出し方というテーマでお送りしたいと思います。・生の植物と乾燥した植物植物が死んで乾燥すると 植物自身が持っている分解酵素のため 含有成分が変化します。含有成分中の染料として利用したい成分が変化していなければ問題ありませ
みなさん こんにちは! 稲村一子です。草木染めにおける植物染料の種類を 解説していきます。染料の分類・媒染剤で発色固着する染料植物染料のほとんどがこのタイプの植物染料です。染料自体の色は 淡い黄色~茶系ですが 媒染剤として用いる金属の種類によりいろいろな色に発色します